今、登っている階段、合ってる???

こんばんは😊kouuuです。

 

 

今回は、「物事には段階が必要」というテーマでお話しします。

 

 

情報化社会になり、主体的に情報を取りに行くことが、今まで以上に重要となってきました。

いわゆる、情報狩りです。

 

 

情報を取りに行くことによって多くの人がぶつかる壁があるとおもいます。

 

 

特に、近年は情報が溢れています。

 

「何をとっていけばいいのか?」

 

「こういう人もいれば、ああいう人もいる。」

 

どんな意見にも賛否両論が分かれてきます。

 

 

ここで、大事なのは、自分が賛だと思っていても、

 

騙されたと思って否の意見を聞いてみることです。

 

 

ここは非常に難しいですね。

 

 

人間っは、自分を正当化したい生き物なので、ここができるとより一層成長速度が加速するでしょう。

 

 

そこで、自分が大事だと思ったことを紹介します。

 

それは、レベル感です。

 

発信者が、今どこの階にいるのかを見極めて自分に当てはめることです。

 

 

「この意見は自分に合わない。」

 

「この意見はデタラメだ。」

 

と自分に合わないとすぐ決めつけてしまうでしょう。

 

 

でも、一回止まってみましょう。

 

その人が発信しているのは、

その人が今、どの階にいるのか。

 

 

どういう階にいて、言っているのか。

 

 

そして、自分は、今どの階にいるのか。

 

 

を考えて、自分に当てはめてみましょう。

 

 

もしかしたら、相手と同じ階になったとき、充分に納得出来ることが多いと思います。

 

 

レベル別階段を大事だと思ったのを紹介します。

 

f:id:Kouuuu:20200302213211g:image

 

レベル1 ✅無意識的無能

        (知らないから、できない)
あなたはあることに関して何も知らず、知らないということさえも知らない状態です。
このレベルでは、まずは何を知らなければならないか、それを知る必要があります。

 

 

 

 

レベル2 ✅意識的無能

       (知っていても、できない)
あなたはあることに関して知識を得ましたが、それを実践することはできない状態です。
どんなに簡単なことでも、慣れていなければできません。逆に言うとどんなに難しいことでも慣れてくれば簡単です。ここでは「慣らしていくこと」を目的にすることが重要です。

 

 

 

 

レベル3 ✅意識的有能(考えるとできる)


あなたはあることに関してある程度できるようになってきましたが、まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。このレベルであれば数をこなしていきましょう。

 

 

 

 

レベル4 ✅無意識的有能

         (考えなくてもできる)
あなたは意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態です。この段階が「できる」状態です。

 

 

 

 

レベル5 ✅無意識的有能に意識的有能(どこからでも教えられる)
あなたが無意識的に行っていることを、意識して人に教えることができる状態です。

 

 

 

このレベル感で、大体のことは当てはまるでしょう。

 

 

情報化社会になって取捨選択する機会が多くなるにつれて、自分自身のリテラシーが求められます。

 

 

自分自身で意思決定をし、取捨選択できる人間になりましょう。(なりたいです。)

 

今回は、ここまでです。

 

発信者の階を見極めよう。について、お話ししました。

 

読んでくださり、ありがとうございました😊