少年野球時代。ミドジャン
こんばんは、Kouuuuです。😊
今回は、僕の少年野球時代について、お話ししたいと思います。
僕は、小学校1年の冬から、ミドジャン(略)
に入団しました。
まぁ、なんといっても素晴らしい。
これにつきます。
今考えると、あの世代、あの環境、出会い
全てにおいて、素晴らしかった。
日々過ごすにつれ、強く感じるようになりました。
そして、まぁ強かった。
何度も優勝経験をしました。
少年野球以来、優勝経験のない、僕にとっては、とてもこの経験は、大切なものになりました。
なぜ、強かったのでしょう。🤔
僕なりに考えてみました。🤗
✅まず、スタッフ陣が最強だった。。
監督、コーチには、本当に感謝しています。🙇♂️
野球をしていて、毎日が楽しかった。
どんな練習をしていたのか?
✅まず、不要な練習が無かった。
常に、スタッフ陣が、効率の良い練習を、考えてくれて、やっている選手も、ゲーム感覚のようで楽しみながら野球をやっていた覚えがあります。
✅コーチ陣の考えは、とにかく、ボールに触れることです。
小学生の子供たちにとって、少年時代における、感覚というものは、一生身につくものと言われています。
空間認識能力(ボールを捕球する能力)、バットを当てる能力、ボールを投げる能力
これらの感覚は小学生のうちにしかつきにくいものです。
小学生のうちは、とにかく数をやることはとても意味があることだと思います。
中学、高校になるにつれ、体が大きくなり、負担が倍になります。数をこなすことは怪我にもつながります。
なので、あまりお勧めはしません。
ですが、小学生のうちは、やっておくべきです。感覚を養いやすいうちに身につけることを強くオススメします。
✅まず、無駄な走り込みがなかった。
とにかく、ボールに触れることを最優先としていたため、ボールを使う練習がほとんどでした。
走り込みの代わりにアメリカンノック。
GBと言われる、ガムテープで巻いたボールをひたすら、打つ。
打って、打って、打ちまくる。
これらの反復練習により、少年野球のレベルではかなり高いレベルまで行ったと思います。
この練習は、よそのチームに比べて倍やってきたと思います。
そして、なんといっても、バッティングの考えが、「レベルスイング」
これは、今考えると、とてもすごいことだと思います。
確か、僕の記憶では、まだ、あの時は、上から打て、という最短距離という指導が主流だったと思います。
いまだに、そんな事を教えていると耳にすると
聞きますが…。。。
そんな中、しっかりとした「レベルスイング」
を教えていただいた事は、本当に感謝しています。
今になっては、沢山調べるようになり、
レベルスイングの意義、叩きつけるバッティングがいかにデタラメか痛いほど理解していますが、
小学生の時なんて、そんな事考えたこともありませんでした。
これらのことでも、非常に優れた指導を受けていました。
ありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして、なんといってもこの方との出会いです。
元プロ野球選手(外野手、内野手)、元プロ野球監督。横浜DeNAベイスターズのゼネラルマネージャーを経て、現在はディー・エヌ・エーのフェロー。
そうです、高田さんです。
運がいいことに、お孫さんと一緒のチームでプレーをしていました。
よく、顔を出していただいていました。
その際に、バッティングを教えてもらいました。
何回、高田さんから、ティーを投げてもらっただろうか。バッティングピッチャーをしていただいただろうか。
本当に、この経験は貴重なものです。
ティーバッティングをした時に、
「こうが1番いい。」
と言われたことは、今でも覚えていて、とても嬉しかったです。
僕のバッティングの原点です。
出会いに感謝します。ありがとうございました。🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして、もう一つ、感謝します。
お父さんと松本コーチです。
毎日、毎朝、朝練をしたことです。
仕事できつい中、毎朝、朝練に付き合っていただいたことです。
公園でやっては、怒られ、
違う公園でやっては、怒られ、
小学校でやっては、怒られ
中学校でやっては、怒られ、
場所を何度も転々とする中、
必死に付き合ってくれたことに感謝します。
ありがとうございました😊
僕の少年時代は、こんな感じです。
西武ドームで試合をしたことや、下手ながらも市の選抜チームでプレーしたことは、とても貴重な経験でした。
出会いに感謝します。