技に溺れるな 努力は平気で嘘をつく。
こんばんわ!😊kouuuuです!
今回は、「技に溺れるな」についてお話ししたいと思います。
(自戒を込めて)
情報社会になって、技が誰にでも平等に、簡単に手に入るようになってきました。
しかも、最新で、精度のまぁ高い。
誰もが技に頼るようになってきた。
情報は、平等になってきたので、
情報そのもの自体に価値が無くなってきました。
じゃあ、どこで差別化を図るのか??🤔🤔
答えは、✅「行動しないと意味がない」
そうです。結局、行動した奴が勝ちます。
情報を持っていても、実戦に移さない限り、意味がないのです。
でも、大半の人が行動をしないで止まってしまうのです。
行動しないと意味ないと分かっていてもやらないのです。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
結局、続けた人が勝つのです。
才能とか、関係ありません。
泥臭く、しつこさが大切です。
しかし、ただ、闇雲に続けるだけでは、なかなか、結果が出ないです。
「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」
そこで、続けるにしても、しっかりと自分に合った努力の方向性が正しくなければ、
いくら経っても上手くなりません。
努力は、平気で嘘をつきます。
方向性が正しくないと、嘘をつきます。
でも、努力の方向性って難しいですよね。
わかりづらいですよね。
結果が出ても、何が原因で良くなったのか、🤔
何をしたから結果が出たのか、🤔
ただ、運が良かったのか。🤔🤔🤔
わかりづらいと思います。
そこで、僕の経験談を踏まえて、
少し掛け算で例えを出します。
(あくまで個人的な見解)
✅努力の方向性の掛け算です。
✅◯✖️◯=努力の方向性
掛けるほうは、→情報、技(受け皿)
掛けられる方は、→努力量、行動、実践
まぁ、当たり前と言えば、当たり前ですが、
単純ですね。
ということは、
「掛ける方が多くなっても、掛けられるのが0だったら、=0」
ようは、どっちももってないと、プラスにならない。ということです。
詳しく言うと、
努力の量も大事だけど、情報の量がないと意味がない。
情報の量も大事だけど、努力の量が無いと意味がない。
ということは、どっちもいるということです。
どっちも持っていれば、状況に応じて、調整できながら、成長できるということです。
調整っていうことが本当に大事です。
もちろん、怪我をしないように、上手くならなければなりません。
たとえ、怪我をしても、調整しながら、成長できる。
その状況に合わせて、成長できる。
時間も有効に使える。
もちろん、上手くなるには、ライバルと差を縮めるには、生産性を上げなければなりません。
同じ時間やって、倍、意味のあることにしなければなりません。
何一つ、無駄なこと、意味のないことをしている時間もないのです。
僕は、レギュラーじゃなかったころ、
やること全てに意味を持つようにしました。
なるべく、努力の方向性が自分の理想と近づけられるように沢山、考えました。
僕自身、怪我も沢山してきました。
怪我は、上手くなるためのチャンスです。
怪我している間は、動くことができないので、インプットをして、成長度を保つことができる。
ここをしっかりと抑えた上で、量です。
やっぱり、一流の人は、やっている。
努力の量。半端じゃない。
労働基準法とか言ってられない。
好きなことには、とことん、追い込む。
もちろん、怪我をしてはダメ。
質が大事。
量が大事。
もちろん、どっちも大事なのです。
でも、闇雲にやっては、全て上手くいかなくなってしまいます。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」王貞治
とにかく、日々頭を使って、考えて行くことが大切なのです。
もちろん、情報があったって、努力したって
上手くなるわけではありません。
そんな簡単ならみんな天才になれます。
でも、天才に勝つには、これしかないのです。
下手だからこそ、泥臭く、しつこく行きたいと思います。
今回は、これで終わりです。🤗🤗
ありがとうございました🙇♂️🙇♂️
少年野球時代。ミドジャン
こんばんは、Kouuuuです。😊
今回は、僕の少年野球時代について、お話ししたいと思います。
僕は、小学校1年の冬から、ミドジャン(略)
に入団しました。
まぁ、なんといっても素晴らしい。
これにつきます。
今考えると、あの世代、あの環境、出会い
全てにおいて、素晴らしかった。
日々過ごすにつれ、強く感じるようになりました。
そして、まぁ強かった。
何度も優勝経験をしました。
少年野球以来、優勝経験のない、僕にとっては、とてもこの経験は、大切なものになりました。
なぜ、強かったのでしょう。🤔
僕なりに考えてみました。🤗
✅まず、スタッフ陣が最強だった。。
監督、コーチには、本当に感謝しています。🙇♂️
野球をしていて、毎日が楽しかった。
どんな練習をしていたのか?
✅まず、不要な練習が無かった。
常に、スタッフ陣が、効率の良い練習を、考えてくれて、やっている選手も、ゲーム感覚のようで楽しみながら野球をやっていた覚えがあります。
✅コーチ陣の考えは、とにかく、ボールに触れることです。
小学生の子供たちにとって、少年時代における、感覚というものは、一生身につくものと言われています。
空間認識能力(ボールを捕球する能力)、バットを当てる能力、ボールを投げる能力
これらの感覚は小学生のうちにしかつきにくいものです。
小学生のうちは、とにかく数をやることはとても意味があることだと思います。
中学、高校になるにつれ、体が大きくなり、負担が倍になります。数をこなすことは怪我にもつながります。
なので、あまりお勧めはしません。
ですが、小学生のうちは、やっておくべきです。感覚を養いやすいうちに身につけることを強くオススメします。
✅まず、無駄な走り込みがなかった。
とにかく、ボールに触れることを最優先としていたため、ボールを使う練習がほとんどでした。
走り込みの代わりにアメリカンノック。
GBと言われる、ガムテープで巻いたボールをひたすら、打つ。
打って、打って、打ちまくる。
これらの反復練習により、少年野球のレベルではかなり高いレベルまで行ったと思います。
この練習は、よそのチームに比べて倍やってきたと思います。
そして、なんといっても、バッティングの考えが、「レベルスイング」
これは、今考えると、とてもすごいことだと思います。
確か、僕の記憶では、まだ、あの時は、上から打て、という最短距離という指導が主流だったと思います。
いまだに、そんな事を教えていると耳にすると
聞きますが…。。。
そんな中、しっかりとした「レベルスイング」
を教えていただいた事は、本当に感謝しています。
今になっては、沢山調べるようになり、
レベルスイングの意義、叩きつけるバッティングがいかにデタラメか痛いほど理解していますが、
小学生の時なんて、そんな事考えたこともありませんでした。
これらのことでも、非常に優れた指導を受けていました。
ありがとうございます🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして、なんといってもこの方との出会いです。
元プロ野球選手(外野手、内野手)、元プロ野球監督。横浜DeNAベイスターズのゼネラルマネージャーを経て、現在はディー・エヌ・エーのフェロー。
そうです、高田さんです。
運がいいことに、お孫さんと一緒のチームでプレーをしていました。
よく、顔を出していただいていました。
その際に、バッティングを教えてもらいました。
何回、高田さんから、ティーを投げてもらっただろうか。バッティングピッチャーをしていただいただろうか。
本当に、この経験は貴重なものです。
ティーバッティングをした時に、
「こうが1番いい。」
と言われたことは、今でも覚えていて、とても嬉しかったです。
僕のバッティングの原点です。
出会いに感謝します。ありがとうございました。🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そして、もう一つ、感謝します。
お父さんと松本コーチです。
毎日、毎朝、朝練をしたことです。
仕事できつい中、毎朝、朝練に付き合っていただいたことです。
公園でやっては、怒られ、
違う公園でやっては、怒られ、
小学校でやっては、怒られ
中学校でやっては、怒られ、
場所を何度も転々とする中、
必死に付き合ってくれたことに感謝します。
ありがとうございました😊
僕の少年時代は、こんな感じです。
西武ドームで試合をしたことや、下手ながらも市の選抜チームでプレーしたことは、とても貴重な経験でした。
出会いに感謝します。
野球2.0 野球界の課題。指導論。
こんにちは、kouuuuです。😊
✅今回は、新時代の野球について、お話ししたいと思います。
僕は、少年野球から高校野球まで野球をしてきました。そして、大学でも野球をしたいと考えております。
今までに、沢山の指導者の方々に教えていただきました。この場を借りて、お礼を申し上げます。
本当に、ありがとうございました😊
感謝でしかないです。🙇♂️🙇♂️🙇♂️
ここまで、野球をさせていただいた親にも感謝します。🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️🙇♂️
そんな中、自分が経験してきたこと、まだまだ未熟な子供ではありますが、今、現時点の視点でお話ししたいと思います。🙌
もちろん、大人になるにつれて、指導者になるにつれて、考え方が変わってくると思います。これからも自分自身をアップデートして成長していきたいと思います。
本題に戻ります。
今現時点での、日本の野球の課題について、お話ししたいと思います。
はっきり言います。
非常に遅れていると考えています。
このままでは、非常にまずい。と。
日本の野球は、子供の可能性を非常に狭めていると思います。
課題として、まだ、暴力、体罰、罰走、罵声
などがあります。
なぜ、このような子供の成長を妨害することをするのでしょうか??
僕の考えは、指導者自身が、勉強不足だからだと思います。もちろん、全ての指導者では、ありません。ごく一部の方でしょう。
最近は、体罰などは、徐々に改善されていると思います。
しかし、まだ罵声などは、全く持って改善されていないのも現状です。
なぜそんなことをしてまで指導するのでしょう?
それは、指導者自身が、勉強不足で、言語化できずに罵声や体罰を選んでいるからです。
確かに、罵声を上げて指導するのは簡単ですよね??
自分の感情に任せ、思い通りに、将棋の駒のように操れば、こんなに楽なことはないと思います。
正直言います。体罰なんか、ありえません。
厳しさが必要だ。という意見もあるでしょう。
でも、こんなことで厳しさを与えるなんて本当にナンセンスです。
とりあえず、勉強しましょう。
全て、言語化できるレベルまで持っていきましょう。
しっかり、言語化して、1から分かるまで繰り返し繰り返し、教えればいいじゃないですか。
もちろん、教えることが全てではないと思います。
あえて、気づかせるまで、ヒントを言い続けるなど、コーチングなんて、沢山あります。
様々な角度から、アプローチした方が、選手もたくさん思考し、思い切って行動に移すことができます。
「こんなことやったら、怒られるかな?」
「ミスしたら怒られるかな?」
こんな心情でプレーしたってうまくなるはずがありません。
楽しいはずがありません。
僕自身も、野球始めた頃は、ボールを我武者羅に追いかけて野球に対して没頭していました。
野球ってこんなに楽しいんだっていうのを実感していました。
しかし、中学、高校に上がるたびに、指導も厳しくなり、野球そのものを楽しめなくなりました。
「野球辞めたい。」そう思う時期もありました。
「誰のために野球やってるんだろう。。」
「監督に怒られたくない。」
こんな風に子供達がプレーしているなら、
おかしいと思います。今すぐ指導方法を変える必要があるとおもいます。
「高校野球だから当たり前だ。」
こういう風に言う人もいるでしょう。
そもそも、高校野球って何でしょう。
ただ、高校で野球をしている。
これにつきます。
あまりにも固定概念が激しいと思います。
高校野球はこう言うものだ。こうしなければならない。流石、高校野球。
こんな固定概念があるから、日本の野球界は、非常に遅れていると思います。
楽しめばいいじゃないですか。
野球を。
野球始めた頃のように、白球を無我夢中に追いかけたら、ダメなのですかね?
勝ち負けだけが、高校野球なのでしょうか?
少子高齢化になり、ますます野球の人口は、減っております。
今こそ、軌道修正するべきだと思います。
厳しさなんて、「結果出なければ試合出れない」という事実だけで十分。
罵声、暴言、体罰、罰走で厳しさを与えるなんて本当に本当にナンセンス。
そんなことしなくても選手は真面目に練習します。
そこに変な厳しさが入るからサボったり指導者の機嫌を伺いながら練習するようになるんです。
良い加減気づいて下さい。
時代は、変わっています。
今の時代、指導者より、選手の方が、勉強して立場が逆転すると言うことも、充分にあり得ます。
これらを有効活用すれば、
指導者が言っていることなんて、
選手には、耳にも入りません。
この状態になったら、指導者として本当に終わりです。
もちろん選手だって、指導者以上に、学べばいいと思います、
うまくなりたいならうまくなるための手段として、その先の野球人生、価値観も変わってくるでしょう。
指導者は、学び続ければなりません。
終わりはないです。
正解もないです。
だから、学び続ければなりません。
最近は、すごいですね。
ダルビッシュ有選手https://www.youtube.com/channel/UCpRTROg3nHnOWVPVeMq4z_w
前田健太選手
https://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
上原浩治元メジャーリーガー
https://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
メジャーリーガーなど現役選手がYouTuberとして考え方、練習方法が学べるんですから。。
すごい時代ですねーー。。
見るだけでも違うと思います。
努力は夢中に勝てません。
義務でやってる人間は、使命感でやってる人間には勝てない。
勝ち負けばかり気にしているやつは、あと先考えずに思いっきり楽しんでるやつには勝てない。
今回は、ここまでです。
今後の野球界の発展を心から祈っております。
そして自分自身も、行動して変えていきたいと思います。
上から目線ですみません。🙇♂️🙇♂️
これが、今、現時点の子供からの視点と言うこととして受け止めて貰えば幸いです。
少しずつ、アップデートしましょう。
努力する上で大切なこと
努力する上で一番大切な事は、
「生産性を向上させること」です。
要するに、
一生懸命してもだめ。
一生懸命は悪。ということです。
一生懸命は悪ってどういう意味?
と思うかもしれません。
ここで言いたいのは、
一生懸命練習するじゃなくて、
一番大切なのは、一生懸命考えた上で練習することです。 「考える」が一番大事です。
そうじゃないと生産性が上がらない。
つまりうまくならない。
そのために必要なのが
勉強。これにつきます。
勉強とは、
情報のインプットすることです。
しかし、インプットだけでは、頭でっかちになるだけです。
インプットして、当たり前。
インプットしたものを、ちゃんと目的に合わせたアウトプット出来ること。
ここが、本当に大切なことです
本読んでたり、調べたりするだけじゃなくて、それをどう自分に当てはめていくかどうかを常に考えること。
これは、自分にしかわからないのです。
必死にインプットして見極めて実践して失敗して実践して繰り返し続けた人が、やっと結果にほんの少しだけ繋がるのです。
最近、とても大切だと思った、動画を紹介します
多くの人がこんな感じだと思います。
プロですら、この意識です。
天才の集まりでも、この意識です。
じゃないと食っていけません。
調子が悪い時に何が悪いかを考えるなんて当たり前。
調子がいい時こそ何が良いかを理解することができるようにする。
「理解せずして、行動するな」
「考えて行動しろ」
と、山川選手は言ってますね。
流石、一流選手です。
高3の春までレギュラーじゃなかったが、レギュラーを掴み取った方法。
皆さん、こんにちは😃
kouuuuです。
僕は、小学校1年の時からずっと野球をしてきました。
僕は、身長は低く、体重もあり、足が遅く、肩も弱かったです。
正直、小学校の時が、1番のピークでした。
選抜チームにも選ばれ、何やっても上手な選手でした。
しかし、周りの身長や体はミルミルと大きくなり、体格の差が出てきて、技術力なんてあっという間に抜かされました。
そのまま中学に上がり、クラブチームに所属していました。
身長は、全く伸びず、体格の差も歴然。
何やっても上手くいかず、自分に自信がありませんでした。
本番に弱く、悔しい毎日でした。
高校に上がり、もちろんレギュラーになることもなく、高校2年を迎えました。
このままでは、やばいと思い、どうすればレギュラーになれるのかということをひたすら考えました。
そこで、考えたのは、どうすれば周りのライバルと追いつき追い越すことができるのか。
ひたすら考えた結果、自分のやる練習全てに意味を持たせることでした。
具体的に言うと、周りよりも、ほんの少しだけ違う世界で野球をするということです。
そのためにすることは、毎日毎日、情報収集や、分析など、自分を知ることです。
毎日ちょっとだけ、ほんの少しずつアップデートをすることです。
そうすることで、何ヶ月後、前よりも少しみんなと違う野球をしていた。
僕はそこで差別化を計っていた。
ここの積み重ねです。
周りよりも違う世界で野球をすることで、
みんなと同じ時間練習しても、みんなよりも少し上達速度が上がってそれが正しいかどうかも見極められるようになって、
本当に正しいと自信をもてる努力しかしなかった。
下手したら、みんなよりも十分の一の時間しか、練習しなかったとしても、みんなよりも努力の方向性は、正しい方向だった。
って言うだけ。たったこれだけです。
結果的にみんなよりも全く違う世界で野球をしていた。
毎日毎日、与えられたメニューをこなすだけでは上手くなりません。
才能がないやつが勝つには、考えてやるしかないのです。
みんなと同じ価値観で練習していても平凡な選手にしかなれませんよ。
努力は、平気で嘘をつきます。
でも、その努力は、努力ではないのです。
ちゃんとした努力をすれば嘘をつきません。
どんな価値観で練習をしているか考えてみてください。
これからも自分の経験、今までの知力など、有益な情報を発信したいと思います。
よろしければ見てみてください!
2020.02.22